トンビに飯を奪われる
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たいようのブログ
成績で奨学金が止まりそうになっているみなさん、こんにちは。
何を隠そう、私も大学一年後期に0単位を叩き出してしまいました。どうやったら0単位になんねんっていうツッコミは一旦置いといて、奨学金はどうなってしまったのかに焦点を当ててみます。
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結論、現在大学2年前期において、奨学金は通常通り支給されています!
これを聞いてホッとした方もいるかもしれませんが、注意しないといけないことがあるので説明いたします。
まずは、貸与型と給付型で支給継続の基準が異なるということです。
貸与とはすなわち借りるほうで、いつか返さないといけないということです。
逆に給付は貰えるほうの奨学金で、返さなくていいものです。
もちろん給付型のほうが支給継続の基準は厳しくなっています。僕は貸与型のほうの奨学金なので以下、貸与型の支給継続について説明します。
貸与型の支給継続の基準は、取得単位数とGPAで判断されます。
取得単位数は、簡単に言えば留年が確定すれば奨学金が停止されます。僕の場合は、一学期あたり30単位を履修することができ、卒業までに140単位が必要なので、3年後期までに、つまり4年生がはじまるまでに80単位を下回っていたら停止となります。
また、一、二年時の取得単位数の基準としては、
一年時…20単位、二年時…40単位
となっています。
GPAの基準としては、著しく低くなければ大丈夫だと思いますが、大体の目安は学年の下位4分の1かどうかとしていることが多いみたいです。
しかし、僕の場合、一年後期でGPA0.00を叩き出しても大丈夫だったので明確な基準があんまり分からなかったですね
とまあ、僕の奨学金事情を話してみましたが、みんなちゃんと勉学にいそしむんだぞ!