競った試合に勝つ方法!これで逆転負けはしないようになる!!
競り勝つことが気持ち良すぎることについて
僕はテニスをしてるんですけど、昨日は部活で京都産業大学との試合をさせていただきました〜。京大から近いのなんのって。大学の試合って関西中どこまでも行かなければならないので、まじで本当に兵庫は遠すぎる!!
つきましては兵庫県民の方はテニスをやめていただきますよう、よろしくお願いします。笑
さて、結果の方なのですが
ダブルス 7-6(5),4-6,10-8
シングルス 3-6,4-6
でした。
「おいおい、シングルス負けてんかーい」というツッコミは一旦置いといて下さい笑
いやぁ、それにしても競り勝つって気持ち良すぎますね。
しかもですよ、全国からスポーツ推薦で集めてる京都産業大学と一般受験のみの京都大学との試合で、、しかも僕ら以外全員負けた後に競り勝ったわけなんですよ。やばすぎません?パチンコとかよりよっぽど気持ちいいですよ、まあ、やったことないですけど笑
あ、あと京都大学硬式テニス部は絶賛部員募集中なので、有志がいれば是非是非、是非来て下さいね〜⭐︎
さてさて、前置きはこのくらいにして
ダブルスで感じたことを書き記しておこうと思います。
まあ競った試合を勝つ方法!とか偉そうに言ってますけど、僕も絶対的な正解を持っているわけではないので一意見として聞いてくださいね。そんなもんあったら誰も競り負けへんわ!!笑
競り勝つ奴の脳内
さていきましょう。
競るっていうことはその日のプレーの出来は両者変わらないわけですね。
でも競り勝つことが多い人っていますよね。それって多分ポイントを取るためにやらなあかんことを感覚的にわかってるんやと思います。
例えば、今回の僕のダブルスでいうと、相手のデュースサイドのレシーバーはレシーブでロブを打って前にくる系、アドサイドのレシーバーはレシーブでロブはあんまり使わずにコースついてくる感じやったんですよ。
だから、デュースサイドはロブ警戒、アドサイドはポーチとかアイフォーメーション多めにしてストレートの選択を増やさせてミスを誘うっていう方針が立てられるわけです。
簡単な作戦かもしれませんが、試合中って意外と頭使えてないもんなんですよね。プレッシャーがかかってくるポイントってまずどうしたらポイントが取れるのかを見失いがちなんですよ。それをずっと考え続けないといけないわけです。
もちろん、そんなことせんでも無意識のうちに、こうすればいいんちゃうかなーって感じ取れる人もいますが、我々凡人は感覚が鈍い分頭使わんとあかんのですよ。
自分が試合中考えていること
僕は毎コートチェンジの際に、
相手はどうやってポイントを取っているのか
自分はどうやってポイントを落としているのか
何を変えたら、もしくは何を変えなかったらいい試合運びになりそうなのかを考えるようにしています。
是非参考にして下さいね!
競り勝った試合ほど気持ちいいもんはないですよ!!